2024年5月31日現在
部会名 | 企画部会 |
テーマ | 次世代モビリティの実展開への検討 |
部会長 | 東京大学 須田 義大 教授 東京大学 大口 敬 教授(2025年度新任) |
令和5年度の主たる活動内容
- ◆柏の葉キャンパス駅周辺地域における自動運転バス営業運行実証実験
- ・2019年11月1日より柏の葉キャンパス駅~柏キャンパス間の約2.6㎞で長期実証実験を開始。本実証実験は乗合バス事業の営業運行を目指し、運行時の課題把握、対応方法の検証等を行う。
※昨年度に引き続き自動運転バスを継続します。詳しくはこちらをクリックしてください。
- ・磁気マーカの導入による自動走行範囲の拡大(2020年4月~)
- ・自動走行機能の性能向上を図るため新車両を導入(2021年1月~)
- ・信号機との連携・路上のカメラ・センサとの連携(2022年1月~)
- ・走行空間実証実験(24年4月~)
- ◆部会(自動運転バス導入検討会)の開催(第1回2024年8月21日/第2回2025年2月17日)
- ・関連研究開発の話題提供
令和7年度の活動計画(案)
- ・高齢者などが安心して暮らせる社会を目指して、安全・円滑で親しみやすいモビリティ・デザインの構築に向けた検討
- ・自動運転や超小型モビリティ、エコライドなどの次世代モビリティの実証実験の実施、実展開に向けた検討
- ・その他、必要に応じてモビリティ全般の課題に関する検討