中心市街地活性化部会

2020年5月11日現在

部会名 中心市街地活性化部会
テーマ ICT利活用を通した中心市街地の交通問題解決と活性化対策の検討
部会長 東京大学 鹿野島 秀行 准教授

昨年度までの主たる活動内容

①カメラ画像を用いた歩行者量調査
    • 「コンパクト・プラス・ネットワーク」の各施策を効果・効率的に推進するためには,まちの活性化の定量的な測定が必要と認識。その一指標である歩行者量について,新技術(カメラ画像)を用いた把握可能性について実地検証を実施。
②タクシーショットガン
  • 柏駅東口駅前広場の課題の1つとして,平日のタクシー客待ち行列がサンサン通りまで延伸する課題に対しタクシーショットガンに着目。平成28年度に実施した柏駅東口タクシーショットガン実証実験の検証,ETCを用いた銀座におけるタクシーショットガンの取組の調査等を実施。
③ICT利活用による道路の簡易劣化診断
  • 富士通㈱と協力し,「舗装劣化状態の定量的把握と見える化」及び「補修計画への活用」,「住民対応への活用」を目的とした社会実験を平成26年度に実施。平成27年度以降,本格導入して市道の舗装劣化状態の定量的把握を継続。平成28年度より本格的な道路補修計画にて活用。
④公共交通情報提供
  • 柏駅を中心とした鉄道と路線バスの時刻表やリアルタイム運行情報をスマホアプリ及びデジタルサイネージで配信する情報提供の社会実験を平成25年度に実施。
⑤駐車場ITS
  • 柏駅周辺の幹線道路及び主要駐車場に関する交通問題について,ICTを活用した駐車場連携による中心市街地活性化について地元商業施設関係者と連携して議論。

今年度の活動計画(案)

①カメラ画像を用いた歩行者量調査

    • 昨年度調査したカメラ画像を処理した結果から得られる歩行者量,及び参照データ(マニュアルカウント歩行者交通量調査,Wi-Fiデータ)を用いて,データ精度検証,適用可能性,課題抽出等を引き続き検討。断面のみならずOD交通量的な活用の可能性についても検討。

②タクシーショットガン

      • 継続的な実施が可能な案を引き続き検討。